いちごメタル

40歳から始める音楽理論

ロックギタリストの為のチャーチモード/モード技法の解説。その3。特性音と軸音コード。

各モードにある特性音を強調して弾けば、その「モードのサウンドが打ち出せる」って事なんですが、ギタリストが、やりがちな「スケール弾いて終了」じゃなく、特性音をコードに混ぜてサウンドを味わうって練習も重要。モードはスケールだけじゃなくコードにも注目って話。
40歳から始める音楽理論

ロックギタリストの為のチャーチモード/モード技法の解説。その2。

教科書通りにチャーチモードをイオニアン・ドリアン・フリジアン・リディアン・ミクソ・エオリアン・ロクリアンって並びを、ちょっと変えてやると各モードのサウンドが劇的に分かりやすくなります。
40歳から始める音楽理論

ロックギタリストの為のチャーチ・モード/モード技法の解説。その1。

音楽理論書で必ず出てくる「チャーチモード」。ロックギタリストは大体、「ドレミファソラシから7つのスケールが作れるんだなぁ~」で終わりがち。「結局モードってなんだ?」とか「ドレミと何が違うのよ」って感じの謎理論を細かーくロックギター目線で解説してみます。
フィンガリングトレーニング

【挫折した時の練習】続・4指分離トレーニング。

4指分離トレーニングの強化版。「マンネリ化しやすい分離トレーニングを飽きないようにする為の分離のトレーニング」ってイメージ。私の最近好きな練習パターンは3番目の「スリーノートパーストリングス分解練習」で、こればっかやってる。
ピッキングトレーニング

【挫折した時のギター練習】4指分離トレーニング。3選。

「難しい課題曲が、上手く弾けない!」そして挫折。そんな時に、私が使う作戦は「4指分離トレーニング」のやり直し。3つの指分離トレーニングで再チャレンジだ!!
小ネタ

【小ネタ】付点8分。ディレイを使ってコード練習。

U2のエッジさんで、お馴染みの「付点8分」ディレイ。マンネリ化していた、コード練習を改善すべく最近取り入れています。効能は、通常の練習よりも耳を使うので、漫然練習の予防にもなります。ディレイタイムの計算式を使えば、どんなBPM(テンポ)にも対応可能だよー。
アイテム

【ZOOM/マルチエフェクター】G5nからG11へ乗り換えてみた。

バンド活動でメインに使っていたマルチエフェクター「G5n」。遅ればせながら現在ZOOMの最上位機種「G11」を購入してみました。G5nに比べ少々お高いですが、その分充実の内容。歴代フラックシップモデルを振り返りつつ、G11のいい所を書いてみました。
ピッキングトレーニング

【弦跳び】スキッピング・ピッキングのポジション練習。

スキッピング(弦飛びピッキング)の練習メニューを考えてみました。いきなりフルピッキングのスキッピングは大変なので、ハンマリングオン・プリングオフを多用して練習しています。
40歳から始める音楽理論

【テンション・コード入門編】ナチュラル・テンションを改造してみる。

「ナチュラル・テンション」はわかった!次は「オルタード・テンション」だ!って行く前に、まずは簡単な方法で「ナチュラル・テンション」のバリエーションを増やしていくやり方をご紹介。これだけでも「テンションコード」が彩り豊かになります。
40歳から始める音楽理論

【テンションコード入門】続・ナインスコードを徹底分析。add9・9・♭9・#9

テンションコードの9「ナインス・コード」を徹底解説。単純にコードのルート音のオクターブ上+2フレット分をトッピングすれば、「ナインス」は成立しますが、その表記や種類は様々。頭の中で曖昧に解釈しがちな「ナインス」を整理整頓てみた記事だよーん。