#音楽理論

40歳から始める音楽理論

【テンション・コード入門編】ナチュラル・テンションを改造してみる。

「ナチュラル・テンション」はわかった!次は「オルタード・テンション」だ!って行く前に、まずは簡単な方法で「ナチュラル・テンション」のバリエーションを増やしていくやり方をご紹介。これだけでも「テンションコード」が彩り豊かになります。
40歳から始める音楽理論

【テンションコード入門】続・ナインスコードを徹底分析。add9・9・♭9・#9

テンションコードの9「ナインス・コード」を徹底解説。単純にコードのルート音のオクターブ上+2フレット分をトッピングすれば、「ナインス」は成立しますが、その表記や種類は様々。頭の中で曖昧に解釈しがちな「ナインス」を整理整頓てみた記事だよーん。
脱パワーコード

【テンションコード入門】9thを徹底的に弾きまくる練習。

コードの脇に書かれている、9とか11とか13謎の数字。7まではなんとか弾けるが、数字が付いたらギブアップって方、必見。コードブックで覚えるよりも10倍楽で、記憶にも残りやすい「テンションコード」の押さえ方をご紹介。これで「テンション」嫌いも直るはず。
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【簡単】ギター版。オルタード・ドミナントスケールの覚え方。

オルタード・スケール/ホールトーンスケール/リディアン♭7/コンビネーションオブディミニッシュスケールの簡単な覚え方をご紹介。名前からして嫌になるオルタードドミナントでよく使うスケール群ですがギターの指板上の3点・4点のポジションを使えば割と簡単っス。オルタード入門に最適。
40歳から始める音楽理論

【第6回】必修暗記!ギタリスト向け小テストの答え合わせ。

ギターの指板の音名習得に始まって、ギターに関連ずけた音楽理論の小テストを作ってみました。毎日1~5問でもイイので、習慣的に解いて行けば、覚えるのが面倒くさい暗記事項の音楽理論も自然と記憶できるはず!!私は日々レシートの裏に答えを書いて解いております。
脱パワーコード

【脱パワーコード】「難コード」で指の筋力強化トレーニング。

簡単だと思ってたはずのバレーコードを主体にした普通のコード進行が実は苦手だ!って方、必見のウォーミングアップ術。「ぐしゃぐしゃ」な響きは「セーハ」する筋力不足が原因なので、筋力が付きそうなコード進行エクササイズをご紹介。指の分離も良くなるので、速弾きにも効能があります。
1人で出来るもん!!

【実演】ストランドバーグにEMG81・85を取り付けてみた。

アクティブ・ピックアップの定番、EMGの81・85を自分でセットアップしてみた実況記事。EMGは半田付けが要らないので、比較的簡単にセットアップすることが出来ます。お値段も手ごろなので、初めてのピックアップ交換に最適です。
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【コード進行分析】コード進行を分析してアレンジする練習。

ダイアトニックコード➡ディグリーネーム➡ケーデンス・ライン。って順でコード進行の分析が出来る様になったら、自分でコード進行を好きに書き換えてみましょう。セカンダリードミナントと裏コードって簡単な音楽理論を駆使して、アレンジする実践記事です。
40歳から始める音楽理論

【コード進行分析】ケーデンス・ラインを書いてコード進行を分析してみる。

コードにローマ数字のディグリーが書けるようになったら、次はツー・ファイブとケーデンスのラインを書いてみよう!!セブンスコードの次のコードに注目してケーデンス・ラインを書けば、コード進行の構造が見えてくるはず。
脱パワーコード

【コード進行分析】ローマ数字でコード進行の分析をしてみる練習。

音楽理論書によく出てくる、ローマ数字のコードを解説。これは「ディグリーネーム」と言いまして、コード進行の序列を分析する時に使います。この序列を書く事で「ⅣM7の所はⅣm7に書き換えれるんじゃね?」とか「Ⅱm7は♭5に出来るな!」って感じで、アレンジ出来るようになります。