＃ピッキング

バークリー音大出身の「ジョー・スタンプ」さんの教則本をご紹介。この教則本は1冊まるっとスウィープだけにこだわった教則本で初歩的な２弦スウィープから始まり、ワイドなぶっ飛びスウィープの定型文が一杯紹介されてます。スウィープを極めたい方にはオススメの教則本。

前回の３弦スウィープの補足記事。メジャー・マイナーに加えて、こちらも定番のディミニッシュの３弦スウィープも攻略しましょう。課題曲では３弦スウィープを装飾音として使い、つまらんメロディーも、見違えて良くなる使い方を練習します。

フルピッキングを鍛えるトレーニングですので、フィンガリンは簡単な方が良いって事で、クロマチックスケールを使ったフルピッキング練習をご紹介。この流れでついでにホールトーンスケールも覚えちゃえ！って作戦です。最後のシメは「熊蜂の飛行」で、クロマチックを完全攻略。目指せBPM320。

スイープといえば、5弦から1弦までベロロロロって行く形が王道ですね。これをコードチェンジするが如く自由に操る練習プログラムを考えてみました。スイープをダイアトニックコードで覚えて好きな曲のコード進行をスイープで弾くと楽しく練習できますし理解も深まります。

譜面だけみると、なんか難しそうなスウィープピッキング。譜面は派手だが構造を見ると意外にシンプル♪というわけで私の苦手なスウィープを克服する練習プログラムをご紹介。ダイアトニックを使ったスウィープや好きな曲のコード進行で練習すると、楽しく練習できますね。

リズムがヨレたり弦移動で引っ掛かったりする原因の一つに、アップピッキングの筋力不足が考えられます。この記事ではパンテラのCOWBOYS　FROM　HELLのリフを弾きまくってアップピッキングを鍛えオルタネイトピッキングのレベルアップに効くトレーニングを紹介します。

この記事では、ペンタトニックスケールを使った同期トレーニングを紹介します。同期トレーニングするついでにペンタトニックポジションも覚えてちゃおうって作戦で、5個のポジションを覚え、自分で練習フレーズを作りながら楽しくトレーニング！！

ピッキングの練習で、気をつけたい３つのポイントを書いています。なんとなく練習していると悪い癖がついてしまうピッキングの練習。悪い癖がついてしまっても矯正してくれるトレーニング方法を解説します。指板の上をピッキングするシンプルな練習ですが、とても効果的。